厚木市妻田の整体 向日葵せい体院 公式コラム/熱中症対策 温度と湿度の関係 -2013/07/03-

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   向日葵せい体院 院長ブログ

2012年4月19日より院長・趣味ブログとは別のコラムを、このページより始めました
これまでのブログとは違い院長の想いや取り組みなどを不定期にですが書いていこうと想いますので宜しくお願いします

2013年7月3日

熱中症対策 温度と湿度の関係


こんにちは!

向日葵せい体院 院長の濁川豪紀です。


蒸し暑い日が多くなってきました

いよいよ夏本番といった感じですが

そうなると気を付けたいのが【熱中症】


ただこの熱中症

気温が高い時だけ気を付ければいい訳ではありません


気温がそれほど高くなくても

湿度が高いと熱中症になる事があるそうです


そこで今日は熱中症の事を温度と湿度の関係に触れながら簡単に説明していこうと思います



熱中症は気温、湿度、日差しの強さ、風が関係しています

特に湿度が高いと熱中症になる確率が高くなるそうです
(湿度が高いと汗をかいても蒸発せず体温が下がらないから)


その為、気温がそれほど高くなくても湿度が高ければ

汗が蒸発せず体温が下がりにくくなり

湿度の高いところに長時間いるときは注意しましょう



さて先程から湿度の話が多く出ていますが

ここでいう「湿度が高い」というのは何%以上を指すのでしょう?


一般的に50%以下ですと「爽やか」「寒い」が挙げられ

20%以下になると「乾燥して肌がヒリヒリする」など挙げられると思います


60%〜70%くらいですと「丁度いい」感じだと思います


しかし70%を超えてくると「不快感」を感じる方が増えていき

90%を超えると我慢することが困難になりイライラする方が多数出てくると思います



そういった事を考えると湿度70%以上になる時には

気温に関わらず【熱中症】に気をつけた方が良いと言う事になります



次に熱中症についてですが

熱中症は主に

 熱失神:めまい・失神など
 熱疲労:脱水症状、脱力感、めまい、頭痛、吐き気
 熱痙攣:四肢や腹筋などの筋肉痙攣
 熱射病:意識障害(鈍い反応、おかしな言動、意識不明) の4つが挙げられます


熱射病を除けば、

涼しい場所での水分・生理食塩水の補給

霧吹きで全身に水を軽く掛けるなど行う事で

身体が冷やされ症状は和らぎます。


ただ、もし上記のような状態になったら

素人判断せずにすぐ医者に行く事をお薦めします



以上が私が簡単にまとめた熱中症対策などです。


頭の片隅にでも置いておいて戴ければと思います


※参考サイト※
熱中症の予防に湿度管理は欠かせない | 熱中症・日射病の予防と対策
熱中症の予防に湿度管理は欠かせない | 熱中症・日射病の予防と対策

危険!熱中症にご用心。温度(℃)と湿度(%)が決め手
http://ameblo.jp/number-refugee/entry-10932043570.html


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